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2020.03.25最新情報
ユニオンフレーム(Union Frame)の提案
ツーバイフォー工法の合理化の提案です。
1階の床が@910の大引の上に@455の根太の施工から@910の大引の上に24㎜以上の合板への合理化がありました。
今回の提案は2階以上の床を@455から@910への提案です。
下階のマグサを無くし、あわせ柱を406にしてプレカットやパネル加工および施工の省力化につながり、工期短縮や構造材の削減が出来ます。
また、床に410と406等の材の高さの差で天井裏にスペースが出来るため、配管や配線の工事が容易になります。
マグサを無くした外部や内部の開口部は、天井近くまでの大きな開口や建具が使えるようになります。
床根太が@910になるため2階建でも構造計算が必要になります。
ぜひご検討ください。