実績

2021.01.08

家族を温かく包む家

住宅 新築

概要

竣工 2020年3月 所在地 大阪府堺市
家族構成 2人 構造 ツーバイフォー工法2階建て
工事期間 2019年11月~2020年3月 敷地面積 88.83㎡(26.87坪)
一階床面積 52.17㎡(15.78坪)
二階床面積 52.17㎡(15.78坪)
三階床面積 延床面積 104.34㎡(31.56坪)
竣工 2020年3月
所在地 大阪府堺市
家族構成 2人
構造 ツーバイフォー工法2階建て
工事期間 2019年11月~2020年3月
敷地面積 88.83㎡(26.87坪)
一階床面積 52.17㎡(15.78坪)
二階床面積 52.17㎡(15.78坪)
三階床面積
延床面積 104.34㎡(31.56坪)

設計者のコメント

1階には車庫と和室とトイレ、
2階にLDKと浴室・洗面・トイレ、洋室2部屋という配置になっています。

浴室はLIXILのスパージュをセレクト。
ヘッドレストに頭を預けてゆっくり湯船につかることができます。
ある程度年を重ねられても安全なように、4方に手すりを配置し、出入り口は片引き戸に。
洗面脱衣室もゆったり確保しました。

スペースを有効活用するために、1階のトイレは階段の下に。
人間が立つ位置で高さを確保できていれば、天井が下がっていても意外と大丈夫です。

内装は、落ち着いた色合いで仕上がりました。フローリングが明るめの色合いなので、すこし濃いアクセントクロスを入れても、部屋が暗くなりません。

仕上がると見えない部分にも、こだわりがあります。

床の断熱材は、ネオマフォームという、薄くても高性能な商品をセレクト。
壁と天井は、アクアフォームという吹付タイプを使用し、家全体をすっぽり覆っています。
次世代住宅ポイント申請に必要な断熱性能等級4を満たしています。

構造計算を行って、耐震等級3・耐風等級2の強度を確保する、リフォームの可能性を考えて、開口上に入る構造体(まぐさ)をできるだけ上に寄せ、耐力壁の配置を検討する・・2×4専門の構造事務所ならではのこだわりです。

<断熱性能>
住宅の品質確保の促進等に関する法律(平成11年法律第81号)に基づく日本住宅性能表示基準(平成 13 年国土交通省告示第 1346 号)で定める断熱等性能等級4。
<構造等級>
耐震等級3・耐風等級2